釈迦内柩唄キャスト

 和歌山県出身
 劇団俳優座、劇団員。高校時代に「釈迦内柩唄」(浅利香津代・主演)の舞台を観て衝撃を受け、芝居の道へ。
 1999年より希望舞台に参加。「釈迦内柩唄」を人生のライフワークとして活動している。 2002年、信州での公演に車椅子で観た水上勉さんが感想を寄せてくれました。「有馬さんの 『釈迦内柩唄』の舞台を観て感動し、終幕にコスモスの花が一本ずつ見えるように思った」という。
 2003年度、文化庁新進芸術家・国内研究生。主な主演作品は「肝っ玉おっ母とその子どもたち」「ステッピング・アウト」「山彦ものがたり」「カラマーゾフの兄弟」「ミラノの奇跡」など多数出演。

三女・薮内ふじ子
有馬 理恵


冨田祐一  岩手県奥州市出身。劇団「仲間」を経て、「青年劇場」に所属。
 「真珠の首飾り」「カムサハムにだ」「鼬」ほか「かもめ」「どん底」「男やもめスラム団地」「八月の鯨」など、出演多数。ひとり芝居「戦艦武蔵の最期」「早すぎた男」仄聞・高野長英」「一閃の光芒」他に、日本俳優連合・ドラマの方言を考える会「ふるさとの言葉で語る」朗読会では、戦争の悲惨さ愚かさを語り伝える舞台や、各地に伝わる「民話」を語りながら、温もりのある訛り言葉にこだわる舞台を続けている。
 
助川汎 1975年、劇団民藝入団
2007年、退団
2007年、海流座(米倉斉加年主宰)結成に参加。「父帰る」「二十二夜待ち」「海に生きる」「ワーニャおじさん」「彦六大いに笑う」「不思議な卵」「タルチェフ」

父・弥太郎
冨田 祐一

 

 

父・弥太郎
助川 汎

 

荻原ゆかり  北海道深川市出身。
 高校時代より演劇部で活躍。卒業と同時に希望舞台の創立に参加。劇団の主要作品にはほとんど出演。公演のない時は制作部として全国を奔り回る。
 地味だがやさしい女性を好演している。道産子らしい忍耐強さ、誰にでもへだてのない人柄は仲間の信頼が厚い。
 器用にこなすタレントがもてはやされる時代にあって、人間の存在感があふれてくる舞台女優である。
 
中嶋みくり  大阪府出身。生粋の浪速っ子。
 大阪芸術大学卒業後、文学座養成所を経て、今回、梅子役に抜擢された。作詞作曲歌手としてもデビューを果たす。
 高校時代から6つのバイトを掛け持ちする程の仕事好き。今もアーティスとして活躍するパワフルガール。
 「夢は南米に移住し、学童保育やゲストハウスを開き、様々な人達を受け入れたい」と語る。

母・たね子
荻原 ゆかり

 

 

長女・梅子
中嶋 みくり

 

福嶋愛美  群馬県前橋市出身。
 昨年、演劇「みなし子」より希望舞台に参加。
 日本ナレーション演技研究所で声優を目指していたが、友人の影響で舞台にも興味を持ち、劇団若草を経て現在「碗」に所属。
 主役でなくとも、脇役でも、舞台を観てくれた人の心に残るような、そんな役者になりたいという。
 これからが楽しみな女優である。
 
和田緑郎  東京生まれ。学生時代に伊藤正次氏に出会い師事。そのまま演劇の道に。舞台を中心に、映画、テレビでも活躍。近年は俳優業と並行して、演出にも挑戦。心から芝居を愛する情熱家。特技はドラム。
 92年NHK大河ドラマ「信長」、映画では秩父困民党を描いた「草の乱」、舞台「渡る世間は鬼ばかり」等に出演。「12人の怒れる男たち」等の演出も手掛ける。
 芝居や舞台を心から愛する俳優である。

次女・さくら
福嶋 愛美

 

 

崔東伯(サイトウハク)
和田 緑郎

 

藤田尚希  北海道 登別市出身。
日本製鋼所に勤務のかたわら、演劇サークルを主宰。それが逆転して芝居の道へ。
 希望舞台の創立期から参加。ヒョウヒョウとして、喜劇的なのか、まじめなのか、よくわからないが、思いきりのよい演技で劇場を楽しませてくれる快優である。
 
伊藤浩司  岩手県 千厩町出身。
 高校卒業と同時に上京。2002年に仲間と劇団「花火座」の創立に参加。芝居は「楽しくて、誰にも感動出来るような舞台」をモットーにこれからも努力したいと意欲的。
 東北人らしい、忍耐強く誰にでも好かれる人柄でチームの中でも得難い存在である。

崔東伯(サイトウハク)
藤田 尚希

 

 

憲兵・平岡
伊藤 浩司